銀ちゃんの恋

2021年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【KAAT神奈川芸術劇場公演/梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

花組公演
■主演・・・水美 舞斗

◆KAAT神奈川芸術劇場:2021年8月16日(月)~8月24日(火)<一般前売 2021年7月4日(日)>
座席料金…S席8,300円 A席5,000円
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2021年9月2日(木)~9月10日(金)<一般前売 2021年7月11日(日)>
座席料金…全席8,000円

プレイ
『銀ちゃんの恋』~銀ちゃん、本日も反省の色なし~
-つかこうへい作「蒲田行進曲」より-
原作/つか こうへい
潤色・演出/石田 昌也

1982年に「直木賞」、1983年に映画版で「日本アカデミー最優秀脚本賞」を受賞した、つかこうへい作「蒲田行進曲」。宝塚歌劇では1996年に、久世星佳主演で初演、2008年と2010年には、大空祐飛主演で再演。異色の題材ながらいずれも大好評を博しました。
自己中心的でありながら、どこか憎めない映画俳優の銀ちゃんが、恋人の小夏や大部屋俳優ヤスなど、個性豊かな「映画馬鹿たち」と繰り広げる破天荒でありながら、人情味溢れる物語が、再び宝塚の舞台に登場致します。 

まずは、マイティー!東上主演公演おめでとう!!
ファンの皆様もおめでとうございます!
本当に良かった!!
良かったのですが…演目が『銀ちゃんの恋』ということで一抹の不安が…。
今の時代大丈夫???と。
宝塚では『銀ちゃんの恋』となっていますが、元はつかこうへいさん作の『蒲田行進曲』。
『蒲田行進曲』といえば今やテレビドラマや映画でもお馴染みの風間杜夫さんや平田満さんが映像の世界で知られるきっかけとなった映画が一番に思い浮かびます。
私も映画は見ましたし舞台も見ました。
(舞台はつよぽん(SMAPの草彅くん)がヤスを演じた時だったので映画よりは随分後ですが)
この作品を宝塚で上演すると聞いた時は「あの倉岡銀四郎を宝塚の男役が演じるの?それも主演が?」と思ったものです。
そう、この銀ちゃん、確かに憎まれないキャラではあるんですがヒドイ男なんですよ。
さて、どうなるのか?と思って見た初演。(といっても映像でですが)
初演で銀ちゃんも演じたのは芝居巧者な久世星佳さん。
ヒドイ男の銀ちゃんをなんとも魅力的に、かっこよく演じられていました。
ヤスの汐風幸ちゃん、小夏の風花舞ちゃんはじめ出演者皆さんの好演もあり宝塚の作品としてちゃんと成り立たせていたんですよね。
だから、その後の再演にも繋がったのだと思います。
決して作品として嫌いではないんですよ、石田先生とは気が合わないことも多いですが、それでもこの作品は良作だと思います。
が、それでも気になる場面や台詞はありました。
元々この戯曲が書かれのは、アングラ演劇や小劇場系の劇団が盛んな様々なスタイルの演劇が生まれて来た頃だったと思います。(そんなに詳しくはないので自分が感じた空気感での話ですが。)
過激な表現も認められていて、今では公では禁止されている言葉もOKだった時代。
宝塚での初演も映画からそんなに時はたっていなかったので時代感としてはそんなに違いはなかったかと思います。
でも、今は時代がうつり「令和」。
表現にも色々と気を遣わないといけない時代。
大丈夫ですか?石田先生?
石田先生だけに安心できない自分がおります^^;
きっと素晴らしい舞台に仕上げて下さるとは思いますが、どうか繊細にお願いします。
と、一抹の不安はあるもののその他の配役等、楽しみではあります。
どうか無事に舞台の幕が上がりますように(今はそれを一番に願わないといけないのが辛いところですが)。
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月組新トップコンビ

この度、月組 次期トップスターに月城かなと、次期トップ娘役に海乃美月が決定しましたのでお知らせいたします。

なお、月城かなと、海乃美月の新トップコンビとしてのお披露目公演は、2021年10月11日に初日を迎える月組博多座公演『川霧の橋』『Dream Chaser -新たな夢へ-』となります。

れいこさん、くらげちゃんおめでとう!!
そして、お2人のファンの皆様おめでとうございます。
色々な噂が飛び交っておりましたが、順当な就任ではないでしょうか。
そして、お披露目が『川霧の橋』。
芝居巧者のお2人にぴったりな演目だと思います。
博多座なので、たぶん遠征はできませんが…。
きっと配信をして下さると信じています。

トド(轟悠)さん退団に思うこと…

3月17日宝塚公式ホームページを見た私の目に飛び込んできたのは「轟悠退団記者会見のお知らせ」。

しばし思考回路がフリーズした後に「えええーーーーー!」とマジで叫びました。
ここしばらくびっくり人事の発表がありましたが、一番びっくりしたかもしれません。
「春日野八千代の後継者」と言われ続けて来た方なのでてっきり生涯現役なのかと思っていました。
でも、「理事」を退任し「特別顧問」に就任されたのは退団も視野に入れての事だったのかもしれませんね。
思い起こせば宝塚大劇場での初観劇は雪組公演『天守に花匂い立つ』『ブライト・ディライト・タイム』でした。
初観劇にしてトドさん(最近は理事とお呼びしていましたが、以前はトドさんでした)の出演舞台を観ていたわけですが、その頃の私は初心者もいいところ。
どんな役をされていたかなんて記憶にございません、というかたぶん認識していなかった。
次に観た雪組公演は『黄昏色のハーフムーン』。
そうです、あの(「あの」なのか?)流し目スタンです!
勉強熱心な私は(こういう時にだけ発揮される力です)この時にはちゃんとトドさんのことを認識しており、若手のスターさんであることも分かっておりました。
その後も『忠臣蔵』の堀部安兵衛や『JFK』のキング牧師などでどんどんスターさんになって行かれたトドさん。
そして、やはり彼女を語る上で忘れてはならないのは『エリザベート』のルキーニ。
この初演の『エリザベート』は全てが神がかっており、未だに初演の感動を超える舞台には巡り合っておりませんが(除くウィーン版)、ルキーニもしかり。
未だにトドさんを超えるルキーニは巡り合っておりません(除くウィーン版)。
その後は宝塚から少し離れていたのもありトップ時代で観た唯一の公演が『再会』『ノバ・ボサ・ノバ』。
何故この演目だったのかは謎ですが(笑)
コメディーだったんですが、石田先生とは気が合わないこともあり、あまり印象に残っていないんですよね。
ノバも月組の方が印象に残っているし(月組はりかちゃんの濃さにやられたのもあって)。
ただ、この人はもっと重厚な芝居の方が合うのだろうなぁと思った記憶はあります^^;
その次に舞台でトドさんにお目にかかったのは花組公演『野風の笛』『レビュー誕生』。
組回り(で、いいのか?)で主演されていた頃です。
この時は組子たちとの学年差もそんなになく、トップに就任されたばかりのオサさんとのバランスも良く、花組の舞台に主演として立たれていても自然に受け入れられました。
その後はタカスぺや特別公演的なものでは拝見していましたが、主演舞台として再び観たのは星組公演『The Lost Glory』。
この時に感じたのは「違和感」。
トップ在任期間が5年になっていたちえさん、そのちえさんのカラーになっていた星組。
そこに持ち味の違うトドさんが主演として来る、全く違う強烈なカラーを放つトップさんも一緒に立つ舞台に…。
そして、相手役を務めるのは20学年程の差もあるトップ娘役。(正確な学年差は計算していません)
宝塚は上級生から受け継がれていく伝統を大切にしている劇団だと思います。
しかし、時代が変われば観客が求めるものも変わってくる。
伝統を守りつつもトップスターが変わることにより新陳代謝を繰り返しているのが宝塚だと思うんです。
その中で、20年近くも主演であり続ける…。
実はこの時に「大劇場で主演するにも旬というものがある」と感じたんです。(すみません、生意気で)
トドさんがどうというわけではなく、トップスターというものはそれぞれのカラーを持ちながらも今の時代を生きているのだな、と。
トドさんの時代はやはり「雪組のトップスター」の時だったように思います。
もちろん男役としての高いスキルをお持ちの方なので舞台は素晴らしいのですが、でもやはり何かが違うと感じてしまったのです。
ここ数年は声の不調を感じることあって、そろそろ形を変えることはできないのかな、と思っていたところに届いた「退団」の報。
驚きの声を上げた後は「そっちを選ばれたのか…」という気持ちに落ち着きました。
正直なところ、専科時代に大劇場で主演をされることには複雑な思いを抱いていたのは確かです。
その組にはちゃんとトップスターが存在しているのですからね。
それでもやはりいざ退団となると寂しいものですね。
退団会見でのすっきりとした表情を拝見していると「肩の荷を下ろされたのかな」と感じました。
どうか何事もなく退団のその日を迎えられますように、今はそれを祈るばかりです。

最後に。
本当に長い間お疲れ様でした。
私にとってトドさんは永遠のルキーニです!
エリザベート30周年記念ガラコンサートでお目にかかれるのを楽しみにしています。(勝手にあると決めている・笑)

明けてしまいましたがおめでとうございます。

ご無沙汰しております。
ぼーっとしていたら年が明けておりました(笑)
昨年の10月から更新がストップしておりましたが、元気に過ごしております。
昨年はコロナの影響で観劇が思うようにできない1年でしたが、11月の星組公演は通いました。
大阪の感染者が増え続けている時期でしたのでかなりビビりながら通いましたが…。
そして、年末からの更なる感染者増…なかなか気が休まりませんね。
と、言っていても仕方ないので、今年も限られた範囲内にはなると思いますが楽しんで行きたいと思います。
昨年からの観劇レポが全く書けておりませんが、気が向いたらUPするかと思いますので気長にお待ちください。
しないかもしれないけど(笑)

今年はとにかく健康第一!!で過ごしたいと思います。
皆様もご自愛くださいね。

はいからさんが通る@花組公演

またまた少しばかりご無沙汰しておりました。
元気にしております。

観劇からの時間もたってしまいましたが、花組公演『はいからさんが通る』を観てきました。
劇場での最後の観劇は星組公演の千秋楽でした。
それから約半年…、久しぶりの劇場。
やっぱり劇場はいいですね。
もうその空間にいるだけで幸せになれます。

宝塚花組公演『はいからさんが通る』は本来なら今年の3月に初日に迎えるはずでした。
約4カ月の休止期間を経て、やっと初日の幕が開いたと思ったらまたしても休止…。
それでもなんとか千秋楽まで残すところ3日というタイミングで再開されました。
で、その再開した日に観劇とあいなりまして…。
決して狙ったわけではないんです。
たまたま友の会でご用意していただけたチケットがその日だったというだけで。
なんとなく「私なんかが観てごめんなさい」という気分にはなりましたが(^^;

原作を知る方からは「ダイジェスト版」とか「後半が端折りすぎ」とか色々と聞きましたが、原作をちょっとだけ知っている(昔、アニメを見ていました。が、途中で挫折しました・笑)者が観た感想としては「とっても面白かった」です。
単純に「きゅんきゅん」しました(笑)
相変わらず小柳先生は「きゅんきゅん」させるのがお上手だなぁ、と。
ただ、やはり大劇場で上演するには役が少ないのと、紅緒中心のお話(元々の主人公が紅緒だから仕方ないことだけど)というのがお披露目なのになぁ。。。というのはちょっと思いましたが…。

簡単に出演者の感想を。

伊集院 忍@柚香 光
はい、カッコいいです。
少尉そのものでした。
少女漫画特有のくさい…もとい素敵なセリフの数々にも説得力があります。
後は、歌を頑張れ!!
と、いうか最近ずっと声が出し辛そうな感じを受けるのだけど、その辺りは大丈夫なのかしら…。

花村 紅緒@華 優希
可愛かったです。
原作の紅緒とは少し違うかもしれないけど、華ちゃんの紅緒を創っていたと思います。
後は…やっぱり歌かな。
今回はショーはなかったのでダンスはフィナーレのデュエットダンスだけだったんだけど、ダンスはもっと頑張ってほしいところかな…。
次回作はショーもあるからね、とにかく頑張ってくれ!!

青江 冬星@瀬戸 かずや
2番手なんだけど、1幕はほぼ出番なし。
2幕は活躍して下さるんだけど…。
やっぱり出番が少ないのがちょっと残念。
でも、あきらの「大人な男の余裕」はさすがだなと思いました。

鬼島 森吾@水美 舞斗
はい、ワイルドです。
カッコいいです。
でも、こちらもあまり出番がないのが残念。
ちなみに私は鬼島派です。
環さん、気が合います(笑)

高屋敷 要@永久輝 せあ
無理やり出番を作りました感はありましたが(^^;
ひとこちゃんはやはり安定した実力の持ち主だな、と思いました。
これからの活躍を期待しています。

藤枝 蘭丸@聖乃 あすか
女形というのも納得の美しさでした。

北小路 環@音 くり寿
とにかく上手い!しかし、癖の強い役が多かったからなのか、何か裏にあるんじゃないかと思ってしまう自分がおりました(笑)

牛五郎@飛龍 つかさ
こちらも上手い!タソとは違う牛五郎をちゃんと創り上げていたのはお見事でした。

他にも気になる方はいたのですが、この辺で。

最後になりましたが「れいちゃん、お披露目おめでとう!」
ただでさえ緊張するお披露目なのにこんな不安定な中で公演をしないといけないのは本当に大変だったと思います。
なんとか宝塚で千秋楽を迎えられたこと、本当に良かったと思います。
東京公演は何事もなく初日から千秋楽まで無事に公演ができますように。

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